急に痛くなる可能歯も?なぜか虫歯が痛くなくなった原因とは?

急に痛くなる可能歯も?なぜか虫歯が痛くなくなった原因とは?

急に痛くなる可能歯も?なぜか虫歯が痛くなくなった原因とは?

神経が死んだから

虫歯になった場合、虫歯にも色々な段階があります。よく学校の歯科検診などで聞く言葉にC1とかC2などの記号があると思います。ご存知の方も多いと思いますがにC1とかC2などの言葉は虫歯の進行度を表しています。

 

具体的には虫歯は下記のような進行度で表す事が決まっています。

 

・C1 エナメル質に出来た虫歯
・C2 象牙質まで届いた虫歯
・C3 神経まで届いた虫歯
・C4 神経まで虫歯が届き歯の上頭部がなくなった虫歯

 

上記の記号で言うとC4ぐらいの虫歯の進行度だと歯の神経まで虫歯が進行しているので、歯の神経が既に死んでしまっていて痛みを感じないという場合だってあるのです。

 

つまり虫歯が痛くなくなった原因は「歯の神経が死んだから」という事も理由の1つとして考える事ができます。また通常は上記の表記のようにC4は「神経まで虫歯が届き歯の上頭部がなくなった虫歯」と表現がありますが、歯の表面上は虫歯でなくても歯の中身だけひどい虫歯になっているケースもありますので、注意が必要です。

 

それは慢性虫歯かも

「慢性虫歯」という言葉は聞いた事がない人も多いと思います。実は「慢性虫歯」とは虫歯の進行が非常に遅い虫歯の事です。通常の虫歯は数ヶ月〜1年ぐらいで虫歯が進行する事が多いですが「慢性虫歯」の場合は様子が違います。

 

具体的には1年〜数年という非常にゆっくりとした速度で虫歯の進行が進みます。その為一時期は体調や色々な理由で虫歯が痛くなったけど、その後またゆっくりと虫歯が進行し現在も虫歯が進行している状態である事も予想されます。

 

元々虫歯でなかった可能性も

私自身も経験がありますが、歯の噛みあわせが悪い場合でも歯が痛くなる場合があります。この場合には歯の噛みあわせを改善すると歯の痛みが消えるので、当の本人は「虫歯だったのに痛くなくなった」と感じる場合があるのです。

 

また噛みあわせの他にも、歯ブラシが硬すぎたり、歯磨きをする時の力の入れ具合が強すぎた場合にも歯が痛くなる場合があります。このようなケースでは実際には歯が痛いのではなく歯茎が痛いのですが、歯茎の痛みは歯の痛みと非常に似ている場合があるのです。

 

このような場合には歯磨きの仕方を歯や歯茎に負担をかけないように優しくしたり、柔らかい毛の歯ブラシに変更する事で大きく痛みが改善される場合が多くあります。心当たりがある方は試してみると良いと思いますが、自分自身での判断では失敗や違っている場合もありますので、早めに歯科医に行った方が良いでしょう。


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