虫歯の時にお酒を飲むのは要注意!虫歯とアルコールの関係とは

虫歯の時にお酒を飲むのは要注意!虫歯とアルコールの関係とは

虫歯の時にお酒を飲むのは要注意!虫歯とアルコールの関係とは

虫歯の時にアルコールは良くない?

虫歯の時にはアルコールを飲むのを控えた方が良いというのはよく聞く話です。ではなぜ、虫歯の時にアルコールを飲むのはよくないのでしょうか。

 

それは虫歯の時にアルコールを摂取すると虫歯の痛みがさらに強くなってしまうからです。皆さんもご存知の通りアルコールには血液の循環をよくする働きがあります。

 

血液の循環がよくなると虫歯の痛みを感じる神経がより活発で敏感になるので、虫歯の痛みがさらに強くなってしまうのです。同じような理由で虫歯の治療後や抜歯の後にお酒を飲むと歯の痛みが強くなってしまいます。

 

お酒が虫歯を消毒してくれる?

お酒が好きな人の台詞に「アルコールで虫歯を消毒する」という言葉がよく出てきます。確かにアルコールは消毒する時に使用するので、理屈的には合理性があるように感じられます。

 

ですが実際にはアルコールの消毒効果はアルコール度数が70%以上ないと効果がないと言われています。そうなるとアルコール度数が高い事で有名なスピリッツ系の中でもさらにアルコール度数の高いポーランとあたりのスピリッツでないと消毒の効果がないという事になります。

 

ビールだとせいぜいアルコール度数が5%ぐらいなので、ビールを飲んだだけでは虫歯の消毒にはならない事が分かります。

 

酒飲みは虫歯が多いのか?

以前「お酒が好きな人は虫歯が多い」という話を誰かが言っていたのを耳にしましたが、私自身の回りの人がどうなのかと思い返した所、そうとも限らないと感じました。

 

確かに私の知人に凄くお酒が好きな人がいて、なぜかほとんど虫歯で歯がなくなっているような特種な人を思い浮かべましたが、それ意外に虫歯が多いという印象は持ちませんでした。

 

ですが色々調べてみると、お酒が好きな人が虫歯になりやすい可能性は高そうです。なぜならばお酒を飲むと利尿作用によって脱水症状ぎみになり唾液の量が減ってしまうからです。

 

こういうお話をすると「なぜ唾液の量が減ると虫歯になりやすい?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実は唾液には虫歯菌の増殖を抑制したり、初期の虫歯を治してくれる再石灰化という働きがあるからです。

 

つまり虫歯予防効果のある唾液が減ってしまうと虫歯になるリスクが高くなるという事です。


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