歯磨き粉は何性?酸性それともアルカリ性?

歯磨き粉は何性?酸性それともアルカリ性?

歯磨き粉は何性?酸性それともアルカリ性?

歯磨き粉は弱アルカリ性

歯磨き粉は弱アルカリ性である場合が多いようです。それは人の口の中が中性〜弱アルカリ性である場合が多いからです。

 

歯磨き粉には色々な化学成分が含まれています。つまり体にはあまりよくないと考える事ができます。そのような事から性質面では体に優しい弱アルカリ性である事はせめて救いと考えられるかもしれません。

 

なぜアルカリ性である必要があるのか

◎人の口の中は弱アルカリ性

先ほどご紹介したように、人間の口の中は中性〜弱アルカリ性だと言われています。またこれが弱酸性や酸性になると人の歯にも悪い影響がでてきてしまいます。

 

人の歯は酸性に弱く酸性が強いと歯が溶けてしまいます。その為口の中を弱アルカリ性に保つ事は虫歯予防の面から見ても重要な事だと言えるでしょう。

 

◎虫歯菌によって酸性になる事も

人の口の中は中性〜弱アルカリ性ですが、虫歯菌は酸を出す事で歯を溶かす性質を持っています。つまり歯磨き粉も弱アルカリ性であるならば、より虫歯予防の面で効果があると考える事ができます。

 

◎唾液にも酸性を中和する働きがある

実は人間の唾液にも酸性を中和して中性〜弱アルカリ性にする働きがあると言われています。つまり唾液を十分に出す事で虫歯を予防する事が可能になります。

 

具体的には食事の際によく噛んで食べる(噛む回数を増やす)事で唾液が良く出る事が知られています。また唾液はストレスが増すことで減ってしまうという性質があるので、日頃の生活でストレスを軽減するような工夫をする事も重要です。

 

◎歯磨き粉の使いすぎには注意

歯磨き粉は歯の洗浄には有効な成分が沢山入っていますが「合成界面活性剤」や「エタノール」は口の中を乾燥させやすい環境にすると言われています。

 

具体的には「合成界面活性剤」は口の中の細胞を破壊して、唾液の分泌を阻害する恐れがありますし「エタノール」は口の中は気化効果が非常に高い為に口の中の水分を余計に奪う働きをしてしまいます。

 

その為歯磨きの際には、歯磨き粉はできるだけ少ない量を使用した方が良いでしょう。また、元々歯磨き粉は1回に使用する量は小豆の大きさ程の量だと言われていますので、それ以上の量を使用しない事が重要です。


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